Gods Unchained 禁断の果実
Gods Unchained
DAPPS(分散型アプリケーション)のTCG(トレーディングカードゲーム)
DAPPSのゲームは今年の初頭からETHEREMONだとかETHERTOWNだとかいろいろ注目されましたが、ゲームが好きなあまり散財を恐れ手を広げないよう自制しておりました。 が、
このGods Unchainedについては我慢ができず、遂に禁断の果実に手を出してしまいました。
なぜ禁断の果実に・・・
カードのラインナップを見ていただくと共感される方はおられると思いますが、なにより絵面が良いです。中世ヨーロッパのファンタジー的な世界観もあり、とにかく絵のクオリティが高いです。
またレアカードがあったりとコレクターを引き付けるポイントもしっかり押さえています。ゲームとカードコレクション両方好きな私はがっちりと心をつかまれてしまいました。DAAPSのTCGは初めてですが今後少しずつカードを集めながらルールを覚えて参戦していきたいと思います。
カードの入手はこちらから☟
ゲームルール(HPから抜粋)
Gods Unchainedはターンベースの対戦式トレーディングカードゲームです。各マッチは他のプレイヤー(またはコンピューター)と1対1で行われます。 ゲームの目的は相手の体力をゼロにすることです。
プレイヤーは自らのコレクションの中からカードを組み合わせデッキを作ることが出来ます。また、各マッチの始めにプレイヤーはプレイに使用するゴッドを選びます。デッキにはカードを30枚装備します。
ゲームはノートレーダブル(交換不可)のコアセットを使用し、毎週無料で参加できるローテーションにて 無料でプレイ することが出来ます。ゲームをプレイすることでカードを失うことはありません。
カードタイプ(HPから抜粋)
ゲームでは、各プレイヤーは交互にターンを繰り返しプレイします。最初にマナ (再生可能)と手札を受け取ります。プレイヤーはマナを支払いカードをプレイすることが出来ます。
カードは、クリーチャー、魔法、武器、または特別なゴッドなど特定のタイプがあります。また、プレイヤーはターン毎に1度だけ ゴッドパワーを使うことが出来ます。ただし、ゴッドの究極パワーはゲーム中に1回しか使用出来ません。
カードを使う
カードの左上の数字はマナコストを示します。カードがクリーチャーの場合は、黄色と緑色の宝石がカード下部の左右に埋め込まれています。
黄色の宝石の数字は攻撃力 を示し、クリーチャーが攻撃したときのダメージを表しています。
緑色の宝石の数字はクリーチャーの 体力を示しています。ダメージを受ける度に数字は減少し、体力がゼロになると ボイドに送られます。
通常クリーチャーのカードにはそのカードに関する特別なルールなどが記載されています。
魔法と武器(HPから抜粋)
黄色や緑色の宝石が埋め込まれていないカードは、魔法または武器カードです。魔法はプレイした時点で効果が発動します。
武器はプレイするゴッドの装備として使用出来ます。武器は使い果たし壊れるまで、攻撃ダメージを与えることが出来ます。
ゴッド(HPから抜粋)
Gods Unchainedのゲーム開始時に 、各プレイヤーはゴッドパワーを選ぶことが出来ます。各ゴッドは3つのレギュラーパワーと1つの 究極パワー を持っています。究極パワーはその名の通りパワフルですがゲーム中に1度しか使うことが出来ません。
- LIGHT-Thaeriel
- Death-Malissus
- WAR-Auros
- Nature-Aeona
- Magic-Elyrian
- Deception-Ludia
パワーの選択肢によりプレイヤーはより柔軟にデッキを構築することが出来ます。特定のシチュエーションを攻略するために作られた最強デッキ(メタ)の対策に時間を費やす必要はありません。 更にパワーを選択することで各デッキの戦略の数も広がります。
戦闘例1:マジック・コンボデッキで戦闘に挑む。→相手がウォーデッキだった。→すぐに防御戦略に切り替えゴッドパワーを選ぶ。or 相手がデスデッキだった。→攻めの戦略に切り替える。
このように、各ゴッドの強みを活かすだけではなく、より戦略的なゲームを仕掛けることが出来るのです。つまり一般的に攻撃的とされるウォーデッキでもコントロールしながら、じわじわ相手を攻め倒すことも可能です。
ウォーデッキを見た相手は、攻撃的なデッキに強いゴッドパワーを選ぶ可能性が高くなりますが、そこで相手の作戦の裏をつき打破するなど心理戦も求められます。
ボイド(HPから抜粋)
Gods Unchainedではクリーチャーの体力が尽きると ボイドに送られます。 体力が尽きたクリーチャートークンや破棄されたクリーチャーはボイドに留まります。一方で、ボイドと似たコンセプトに “抹消”があります。
抹消されたクリーチャーは魂が破壊されゲームから完全に排除されます。Half Life(ハーフライフ)やGatekeeper(ゲートキーパー)など、ボイドのクリーチャーを蘇らせるカードが対戦相手のデッキにある場合は、特にボイドと抹消の違いに注意する必要があります。
また、カードをボイドから蘇らせゲームで再び使用することで、対戦相手の戦略を妨害することも可能です。
カードの買い方
Gods Unchainedのカードを購入するにはETHが入っているウォレットが必要になります。PCからだとGOOGLE Chromeの拡張機能であるMETAMASK、携帯端末であればTRUSTアプリもしくはCoinbaseアプリなどがウォレット候補となります。
私は携帯で購入したのでCoinbaseアプリを使用していますが実際PCでカードを購入した方が購入時のビジュアルがきれいですのでMETAMASKをおススメします。
METAMASKの開設方法はこちら ⇓
上記、どれかのウォレットを準備しETHを入金すれば準備完了です。
HPのトップページから4種類のパックを購入することができます。
- RARE-0.012ETH/6枚組:RARE以上のカードが最低1枚出ます。←おススメ
- EPIC-0.075ETH/6枚組:EPIC以上のカードが最低1枚出ます。
- LEGENDARY-0.112ETH/6枚組:LEGENDARY以上のカードが最低1枚出ます。
- SHINY LEGENDARYー1ETH/6枚組:SHINY LEGENDARY以上のカードが最低1枚出ます。
私はRAREを6パック購入することが多いです。
6枚組が6パックですから1回の購入で36枚のカードが手に入る事になります。
私の手に入れたカード
私が入手したカードの中からレア物を抜粋して紹介します。
- RAREのGOLDカード
”IRON KOPIS” この世に9枚しかないようです。
武器カードですが価値が上がってくれたらうれしいです。
- EPICのSHADOWカード
”FURYS" この世に34枚しかないようです。
- LEGENDARYカード
”ALEXIS, ARCHON'S SWORD" この世に473枚もありますが一応唯一持っているLEGENDARYなので・・・
最後に・・・
- ETHICカード
”HYPERION" この世に2枚?のみ もちろん持っておりません。
ただまだまだ全員に当たる可能性があるんです。
オークションで146ETHの値が付いたそうです。
夢がありますね!
最後に
GAMEリリースに向けて
正式な発表は未だありませんが、
2019年前半に第一回ワールド選手権が行われることを考えると今年中のリリースは間違いないと思います。ゲームスタートに向けて少しずつカードを集めて準備をしていきたいです。
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