1円以下対決 LTHN:LETHEAN🆚HYDRO:HYDROGEN【草コイン】
こんにちは。マウイです。
現在1枚1円以下で年内にテンバーガーが狙えるマイナーアルトいわゆる草コイン2銘柄を購入しました。一つはLETHEANというMONEROからのフォークコインで、もう一つはHYDROGENというNOICOのコインです。現在それぞれのコインの価値が円換算でLETHEANが約0.4円、HYDROGENが約0.5円と近いことから、対決形式にして今後の値動きを追っていきたいと思います。
LETHEANとHYDROGENのスペックを比較
LETHEANで際立っているのが時価総額が低い事です。こういうコインは大口が入ると一気に高騰する可能性があります。
LETHEANとHYDROGENのファンダを比較
LETHEAN
VPN+ブロックチェーン:VPNとはVirtual Private Networkの略でインターネットに仮想の専用ラインを用意し安全なルート上で情報をやり取りすることで、情報が盗まれたり改ざんされたりすることを防ぎます。フリーWIFIを普段使用していますが、セキュリティーが甘く重要な情報が盗まれたり改ざんされたりする可能性があります。LETHEANはブロックチェーン技術を使ってVPNを構築しようとするプロジェクトとなります。また$LTHNは匿名系通貨で有名なMONEROのフォーク通貨です。
運営は近々スペシャルなニュースがあるとは発表しています。大手取引所への上場か、プロジェクトの進捗報告かわかりませんが、期待値から価格が高騰しております。
HYDROGEN
HYDROGENはイーサリアムのブロックチェーン技術であるスマートコントラクトを利用し、現在の契約に関わるサービスや金融サービスに革新をもたらそうというプロジェクトです。HYDROGENのプラットフォーム上でいくつかのDaaps(分散型のブロックチェーン)を開発済みです。
たとえば、皆さんが良く使っているグーグルの2段階認証サービスよりもレベルの高いRAINDROPという技術の開発が完了しています。ブロックチェーンを基盤にしたことでシステム障害やデータの漏洩を防止するセキュリティ上の進化を遂げています。
またSNOWFLAKEという技術は身分認証のKYC(Know your customer)をブロックチェーンを基盤にすることで安全性と簡便性を両立させようという試みです。
このようにHYDROGENは身近なサービスをより簡単により安全にアップデートしようとしているのでわかりやすいし応援できます。
LETHEANとHYDROGENのチャートを比較
LETHEAN
矢印がエントリーポイントとなります。出来高も落ちずに価格が右肩上がりのトレンドが続いているのでこの先も期待できます。
HYDROGEN
矢印がエントリーポイントとなります。こちらは高騰の後のダウントレンドで押し目での購入です。落ちるナイフにならなければよいのですが、、、
LETHEANとHYDROGENの購入価格を比較
LETHEAN
比較しやすいように1ETH分(約200ドル)買いました。1LETHを約0.44円での購入です。購入したのはTRADEOGREというマイナーアルト(草コイン)をたくさん扱っている取引所です。
HYDROGEN
こちらも1ETH分(約200ドル)買いました。1HYDROを約0.53円での購入です。購入したのはCoinEXというBCH基軸の取引所です。
さあどっちが先にテンバーガー(10倍)コインになるのでしょうか?とても楽しみです。もちろんどちらもプロジェクトがとん挫して無価値になる可能性もありますが、テンバーガーを優に越えていく可能性もあります。仮想通貨は夢がありますね~。
またこの結果は後ほどこのブログにて報告します。