APIS 2万円からのマスターノード【アルトコイン】
こんにちは。マウイです。
先日はNEM/XEMを10,000枚集めてハーベストを開始しましたが、今度はマスターノードに初挑戦すべくAPISを集めております。
マスターノードといえばかなりの金額が必要なイメージですが、APISの場合はマスターノードに最低50,000枚が必要で現在の価格が0.4円/APISほどですのでなんと20,000円ほどでマスターノードが立てられるのです。
APISとは
仲介型のマスターノード機能を備えたプラットフォームの提供を可能とし、将来的にはマスターノード分野最初の基軸通貨を目指し、完璧な匿名性を保証しようとするプロジェクトです。
- トークン名:APIS
- 発行枚数:52億3,600万円
- 発行国:シンガポール
- ICO価格:0.32円
マスターノードとは
一定数以上のコイン保有や専用サーバーへの起動など決められた条件を満たすことで、一定期間ごとに通常のマイニングよりも多くの報酬を受け取ることができる仕組みです。
もしコインの価値が上がればキャピタルゲインとマスターノードによるインカムゲインの両方を狙えることになります。
マスターノード比較
メジャーアルトのDASHの場合は1,000枚で立てられますが、一枚当たりの単価が約18,000円と高額なので結局ノードを立てるのに約1,800万円必要になります。
もちろんAPISよりも安くマスターノードを立てられる通貨はありますが、ある程度信頼があるものの中ではAPISが最安値に近いと思われます。
APISのマスターノード
APISマスターノードは、保有量に応じて3段階に分かれています。
私は第1段階のジェネラルを構成しようとしています。50,000APISの約20,000円ほどでOKです。エントリーレベルのジェネラルがあるおかげでAPISマスターノードへの参入障壁が低くなっています。
またAPISマスターノードの補償は、毎年、新規に発行されるコインの45%を、各ノードごとに配分する方法で支払われます。
APISを購入できる取引所
私がAPISを購入しているのはBit-Zという取引所です。Bit-Zは北京、香港、シンガポールを拠点とする2016年開設の中華系の取引所で、ポストバイナンスといわれるほど多くの通貨を扱っています。最近では日本初のDAGコインであるKIZ(KIZUNACOIN)の取り扱いでも話題になりました。
最後に
7月のメインネット移行が延期になり価格が低迷していましたが、遅れていたメインネットも完成し価格の方も底から上がってまいりました。
私の保有するAPISは分散で購入しているためまだ30,000枚ですが、50,000枚になった段階で初マスターノードに挑戦したいと思います。
その時はまたマスターノードの設定の仕方をブログでアップする予定です。