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目指せ10倍 CHX:OWN 有望STO(セキュリティートークン)について 【アルトコイン】

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こんにちは。マウイです。

本日は来年盛り上がりそうなSTO(セキュリティートークンオファリング)関連の有望プロジェクトOWN(CHX)についてメモしたいと思います。

OWN(CHX)とは

ブロックチェーンをベースにした証券に該当するトークン(セキュリティートークン)の発行およびトレードを可能とするプラットフォームを目指すプロジェクトです。

OWNの概要
  • トークン名:CHX
  • 発行枚数:168,956,522枚
  • 発行国:リヒテンシュタイン
  • ブロックチェーン:ERC20
  • ICO価格:0.066ドル/CHX
 

STO(セキュリティートークンオファリング)関連プロジェクトの比較

STO関連トークンで似ているプロジェクトと比較してみました。PolymathはOwnと同じコンセプトのトークンでSTOを発行するプラットフォームですが、時価総額はOWNの5倍強あります。またSTO関連で最近Binanceに上場して話題のRavencoinの時価総額はOWNの6倍強あります。

今の悪い環境の中でもCHXにはそれだけの伸びしろがあるので、再び仮想通貨全体が上昇基調になれば今から10倍の高騰も期待できます。

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OWN(CHX)のファンダメンタル

OWNを購入した一番の理由はSTO関連だからです。世界的に仮想通貨の規制に影響をもつ米国の証券取引委員会(SEC)が証券に該当するトークンいわゆるセキュリティ―トークンを提供する取引所は、SECへの登録が必要だという見解を発表しました。登録しなければ違法業者という事になります。

下記の通り、実際に2018年11月にSECへ登録していなかった2社がセキュリティートークンをICOしたとしてSECから取り締まりを受けました。

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セキュリティートークンとユーティリティートークンの線引きはとても難しいです。メジャー通貨ではRPXはセキュリティーでETHはユーティリティーだとか言われておりますが、実際まだほとんどの仮想通貨がグレイゾーンにいると思われます。

そういう環境下でセキュリティートークンはいわばSECひいては米国のお墨付きのトークンという事になりますのでSTO関連のトークンはこの先これ以上の規制を受ける事が少ない事が想定できます。

以上の理由からSTO関連が熱いのですが、その中でもまだまだ時価総額が低いCHXに伸びしろがあると思っております。

OWN(CHX)のテクニカル

現在の価格はATH(過去最高値)から26%落ちているものの、10月半ばから右肩上がりの傾向で価格が上昇中です。この先もダンプとパンプを繰り返すとおもいますが、中長期的には上昇を予測しています

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OWN(CHX)が購入できる取引所

私はIDEXというEthereumベースの分散型取引所(DEX)でCHXを購入しています。メジャーな取引所に上場前のERC20系トークンをトレードすることができる貴重なDEXです。またメタマスクとも簡単に連携ができますのでセキュリティーも問題なく入出金できます。メタマスクの開設方法は以下から☟

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まとめ

近々期待できるファンダメンタルとして、マスターノードの発表、メインネットの発表、STO発行プラットホームVER2の発表などが待っています。

 またBinance、OKEx、Coinbaseなど大手取引所がこぞってSTO関連の取引所を立ち上げようとしていることからも2019年はSTOの年になる可能性が高いと考えています。

中でもCHXはまだまだ割安なトークンなのでここから最低5倍、そして再び仮想通貨全体に追い風が吹けば10倍も夢ではありません。今後、プロジェクトの進捗もみながら買い増ししていきたいと思います。

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